ドジャース・大谷翔平投手(30)がカブスとの開幕戦(18日、東京ドーム)で、5打数2安打の活躍で4―1での逆転勝利に貢献した。
「1番・DH」で出場した大谷は1点を追う5回一死一塁で右前打を今季初安打をマーク。好機を広げて、この回一挙3得点につなげた。9回の第5打席では二塁打。開幕戦からマルチ安打をマークし、チームの白星発進に貢献した。
「MVPトリオ」のベッツが体調不良で帰国し、フリーマンも試合直前に左脇腹違和感で欠場した。試合後、大谷は「長いフライトの後でタイトなスケジュールですべてをこなしていくこと、そこで健康でプレーするのは難しさもあるのかなと思うし、フリーマンは直前でケガしてしまったと思う。もちろんプレーしたかったと思うし。だけど、ベンチにも来てくれて士気も高まったと思います」と、試合中もベンチに姿を見せたフリーマンに感謝した。
また、ベッツには「ムーキーは昨日(米国に)戻ったと思うので直接会うことはなかったが、今日勝ったことが明日以降につながっていくのかなと思います」と、主力不在での勝利の価値を感じていた。
登板後の先発・山本の肩をもんでいたが「最初からもともと頼もしかったですし、ひょうひょうと投げていくメンタルもそうですしスキルもそうですけど、本当に点取られても冷静に対処していく、さらに3巡目も粘ってさらにいい投球していく。先発として重要な事だと思います。本当に頼もしいなと思ってみていました」と投手目線で絶賛した。
それでも母国開幕には力も入ったという。大谷は「あまり打撃に関して、普段緊張することはないが、珍しく緊張してるなというのは1打席目にあった。四球だけは要らないなと思いきりすぎていたのかもしれないが、その後の打席で冷静に対処できたのかなと思います」と開幕戦を振り返った。












