文字通り大好評だった。18、19日に行われるカブスとのMLB日本開幕シリーズ(東京ドーム)に臨むドジャース。16日には、大谷翔平投手(30)らが主催した選手全員参加の決起集会が開かれた。

 大谷が山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)とともに、チームメートに〝最高のおもてなし〟を提供していた。日本人3選手は、日本一予約の取れない焼き鳥店で知られる「鳥しき」の店主・池川義輝氏、ミシュラン3つ星を10年間獲得した「鮨さいとう」の斎藤孝司氏、豊洲市場を代表する目利きのプロでマグロ仲卸業の山口幸隆氏の3氏を招へい。最高級の食材、最高峰の料理、マグロの解体ショーと五感すべてでゲストをもてなした。

 参加者の反応が高い満足度を示していた。アレックス・ベシア投手(28)は「すごくクールだった。魚をさばく職人がいて、動画を全部撮ったよ。とても新鮮で最高だった。とにかく大がかりな料理ばかりで、とてもおいしかった」と目を輝かせた。ランドン・ナック投手(27)は「たくさん新しいものを試せたし、忘れられない夜になったよ。ウニを食べるのは初めてだったけど、すごくおいしくて気に入った。たくさんの料理が出てきて、もてなしがすばらしかった」と声を弾ませながら、贅を尽くした料理の数々に「会計がいくらかだって? 知りたくもないよ」と笑わせた。

 ベシアは「翔平とも話したんだけど、彼もこのイベントにとても興奮していたよ」と明かし、主催者・大谷も大満足だった様子。最後にベシアは「すべてに圧倒されたし、僕たちのためにここまでしてくれたことに感謝している」と語り、仲間思いの日本人3選手を称賛。世界一連覇へ、チームの結束を深める特別な時間になったようだ。