J1鹿島が浦和をホームに迎えた一戦(16日)における、鹿島のFW鈴木優磨(28)と浦和のMFサミュエル・グスタフソン(30)の〝やり合い〟が話題になっている。

 きっかけは前半40分。鈴木が背後から激しいコンタクトでボールを奪ってグスタフソンをピッチに倒したこと。ただ、これはファウルにならずドリブルで攻め込むが、MF金子拓郎にファウルで止められてFKを得る中、グスタフソンは起き上がれない状況。主審が状態を確認していると、鈴木も戻って、立ち上がった〝被害者〟に求めた握手を拒否されてしまう。

 すると鈴木はFK開始までの合間にグスタフソンと口論になり、笑みを浮かべて両手を重ねて〝おねんねポーズを繰り出して挑発。相手からも何やら言い返されるも、全く動じることはなかった。その後、両者は並んで主審から注意を受け、それ以上の争いには発展しなかった。

 一連の行為はSNS上でも注目され、様々な意見が上がった。「スヤスヤ鈴木優磨かわいい」「鈴木優磨好きやわー。こういうの含めてプロだと思うわ」「こういうバチバチでいいし、ピッチ内外に煽り合いが付きまとうのがフットボールだよね」など肯定的な指摘から、「出た出た。鈴木優磨の嫌いなところ」「鹿島ファン以外、鈴木優磨が好きな人はいない」と否定的見解も見られた。

 いずれにしても鈴木のプレーは注目されているのだろう。試合は鹿島が終了間際に追いつき1―1のドロー。J1新記録となるホーム26戦無敗を達成した。