阪神が起こした完勝劇が世界に衝撃を与えている。
16日に東京ドームで行われたドジャースとの開幕シリーズ・プレシーズンゲームに3―0で快勝。先発した才木が5回1安打無失点の快投を見せれば、佐藤輝がサイ・ヤング賞投手のスネルから決勝の豪快3ランをぶち込んだ。しかも、昨年のワールドシリーズ王者を散発の3安打に封じ込めたとあって猛虎の〝快挙〟は瞬く間に各国メディアで報じられた。
ただ、そんな状況を本場・米国のドジャースファンはじくじたる思いで見つめていたようだ。米メディア「エッセンシャリー・スポーツ」が16日(日本時間17日)、「日本の野球がMLBを凌駕し、恥ずべき敗戦を喫したドジャースファンが嘆き悲しむ」と題してファンから上がった〝本音〟を伝えている。
それによると「日本は野球最強の国だ。世界チャンピオンはどこだ? ドジャース? いやいや、阪神タイガースだ」とぶちまけ、別のファンは「この球場(東京ドーム)はホームスタジアムではない。次は阪神タイガースの本拠地・甲子園球場でやってもらいたい」と再戦を要求するなどなど…。同メディアは「シーズン序盤の錆びつきなのか、タイガース投手陣の圧倒的な強さなのか。一つだけ明らかなことがある。ファンはもちろん不満だ」と指摘した。
ドジャース側は長距離移動や時差があった中で18日の開幕戦に備えている段階だが、王者を熱烈に応援するファンは異国の地で喫した敗北を許せないようだ。












