ノルディックスキーW杯ジャンプ男子の個人第24戦(13日=日本時間14日、ノルウェー・オスロ、ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、2022年北京五輪個人ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(28=チームROY)が合計264・1点で3連勝。今季3勝目を挙げて、W杯通算35勝目をマークした。
小林陵は1回目に129・5メートルで首位に立ち、2回目も127メートルを飛び、2位ヤン・ホエル(オーストリア)に10・8点差をつけた。世界選手権ではノルウェー勢によるスーツの故意不正が明らかになり、5選手が資格停止になるなど、選手間にも動揺が走っている中で、真価を見せつけた。
小林陵は「ただうれしいです」とし「良い装備もそろっていますし、試合に向けて精神的にも強いと感じています。気分はいいです」と語った。国際スキー・スノーボード連盟(FIS)の公式サイトは小林陵について「シーズン初めは苦戦したが、先月札幌でいわゆる『ダブル』を獲得し、最高の調子で復帰した」と伝えていた。












