ノルウェー・スキー連盟が9日、ノルディックスキー・ジャンプの男子2選手が世界選手権個人ラージヒルに出場後、スーツの規定違反で失格した問題で、不正が意図的なものだったと謝罪し波紋が広がっている。
ノルウェーメディア「NRK」によると、会見でジャンプチームのディレクター・アールブ氏は「私たちはズルをしてきた。システムをだまそうとした。許されることではない」と認め謝罪した。
大会関係者が同メディアに語ったところによると、大会前に「スーツが操作されている」という情報が入った。チェックしたものの確認が取れないでいたがオーストリア、ポーランド、スロベニアから正式な抗議を受け、スーツの縫い目を調べたところ、規定で認められていない異なる素材が股下の縫い目に使われていたという。
この問題をめぐっては、ノルウェーチームのコーチが裁縫室でスーツに操作をしている様子を小さな穴から撮影した告発動画が話題になり、オーストリアメディア「orfsport」などが決定的証拠として報じていた。
ジャンプ界に激震が走っている。












