全日本プロレスのアジアタッグ王者・安齊勇馬(25)が春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)2025」(4月9日、東京・後楽園ホールで開幕)も見据えベルトの絶対防衛を誓った。
ライジングHAYATO(26)とベルトを持つ安齊は、15日の沖縄県立武道館大会で鈴木秀樹(45)&田村男児(25)を迎えV4戦を行う。11日の会見で敵軍の強さを認め「泥くさく勝ちたいと思います」と拳を握った。
先を見ても、負けたくない一戦だ。試合後1か月を待たずしてCCの開幕を迎えるだけに「もしベルトを失ったら、勢いも失ってしまうので、CCで跳ねられないと思いますし。秀樹さんがベルトを取れば乗ってしまうので、それだけは避けたいです」と力を込めた。
決戦の地・沖縄は高校2年時の修学旅行以来2度目の訪問だ。「レスリング部で朝練したんです。みんなでユニホームを着て浜辺をダッシュしてレスリングをして、ぐちゃぐちゃになったのが楽しかった」。当時からプロレスラーが夢だったとあって「沖縄にプロレスラーになって帰れて、しかも王者としてメインで防衛戦をできるのは感慨深いです。あのころの自分に教えてあげたいな…」と遠くを見つめた。
夢の続きを描くべく、ベルト死守とCC最年少優勝を目指す。












