米女子ゴルフツアー「ブルーベイLPGA」最終日(9日、中国・海南島のブルーベイGC=パー72)、首位から出た竹田麗央(21=ヤマエグループHD)が、8バーディー、ノーボギーの64で回り、通算17アンダーで優勝した。

 2位に2打差をつけて迎えた最終日。前半に3つ伸ばすと、後半はさらに5つ伸ばして、2位のミンジ・リー(オーストラリア)に6打差をつける圧勝劇だった。昨年11月の国内開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」は国内組としての参戦で優勝だったが、今回は米ツアーメンバーとしての初勝利を参戦5戦目で決めてみせた。

 勝利を決めたグリーン上では、日本人ツアー仲間の畑岡奈紗、勝みなみ、山下美夢有、吉田優利、馬場咲希からシャンパンや水を浴びる祝福を受け、ビンのまま〝勝利の美酒〟を味わった。竹田は「トップからのスタートだったけど、絶対に攻めていかないと追い抜かれると思っていた。ただただピンを狙う攻めのゴルフができた」と振り返った。

 優勝後にしたいことについては「明日、日本に帰れるので、お寿司が食べたい。好きなネタ? シマアジが好きです」とはにかんだ。今後は米本土での開催が本格的にスタートする。さらなる活躍が楽しみになる1勝となった。