阪神・岡田彰布オーナー付顧問(67)が9日の巨人戦(甲子園)で指揮官退任後としては初となるテレビ解説者として、MBSの野球中継番組に出演。ハッキリ言うてワールド全開の居酒屋解説を繰り広げた。
プレーボール直後こそ、穏やかな空気を漂わせていた岡田顧問だが、先発の西勇が立ち上がりから大きく崩れると徐々に辛口モードに突入。初回一死一、三塁から高めの直球を捉えられ、ヘルナンデスに先制の犠飛を許した場面では「高めはアカン、配球がアカン。安易にいって流れが変わってしまいますね」とバッテリーの配球にさっそく注文をつけた。
3回終了時点で1―8と大差ビハインドを背負うと、岡田顧問の解説はもはや試合そっちのけ状態に。「MLBとの交流試合をやっても、あんまええことないよな。俺は(第1次政権時の)2004年や2008年にもやってるけど、思い切ってインコースも攻められない。日本でやってるのにみんなメジャーの味方になってるからね。どっちか言うとワルモンですよ。俺らは『やってやってるんやで』って」と翌週、15&16日に予定されている米ドジャース&カブスとのプレシーズンゲーム(東京ドーム)にもチクリとクギを刺した。
仕上がりに仕上がりきった岡田顧問は5回二死一塁から左飛に倒れたキャベッジに対し「でもアレ、東京ドームやったらホームランですわ」と謎の物言いまでつける始末…。放送席から笑い声が絶えることはなかった。そらそうよ。












