新日本プロレス6日の「旗揚げ記念日」(大田区総合体育館)で中邑真輔(45=WWE)、オカダ・カズチカ(37=AEW)が在籍した人気ユニット「CHAOS(ケイオス)」が本隊と合併することになった。
この日のメインイベントではIWGP世界ヘビー級王者の後藤洋央紀が棚橋弘至の挑戦を退け初防衛に成功。試合後のリング上で棚橋が「今日を機に、本隊とCHAOSの関係性、変わるんじゃないか?」と発言すると、本隊、CHAOS、G・B・Hの選手たちをリングに呼び込んだ。
それぞれのメンバーが揃ったところで棚橋は「後藤、新日本プロレスをもっともっと高みに導いていってくれ」とメッセージ。後藤も「安心してください。新日本プロレスはこの俺が引っ張っていきます」と応じると試合後は「一致団結して一つになろうと、俺はそう受け取りました」と明かした。
CHAOSは2009年4月の両国大会で中邑と矢野通が結託したことで結成された。2012年1月には海外武者修行から凱旋帰国したオカダも合流。中邑は2016年1月に、オカダは2024年1月に退団しそれぞれ海外マットへと主戦場を移したが、ユニットは変わることなく存続していた。
結成当初のCHAOSは反体制派だったが、2018年9月にジェイ・ホワイトと外道が裏切りバレットクラブに加入すると、オカダと棚橋弘至のタッグ結成をキッカケに同年11月から本隊と共闘関係に。真壁刀義&本間朋晃のG・B・Hとともに〝連立与党〟のような形を取っていた。
関係者の話を総合すると、この日の旗揚げ記念日を経てCHAOSはG・B・Hとともに本隊に合流する見込みだという。棚橋社長は昨年6月の就任半年会見で「本隊強化」の方針を明かしていたが、本格的に実現しそうだ。












