野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合オランダ戦が5日、京セラドーム大阪で行われ、5―0で快勝した。

 初回に1番で起用された日本ハム・水谷が豪快な中越え本塁打を放って先制した侍ジャパンは、6回二死満塁でロッテ・高部が左前へ適時打を放って2点を追加。8回には中日・細川、ソフトバンク・海野の適時打で2点を加えて試合を決めた。

 井端弘和監督は「練習から緊張してる選手が多かったんですけど、いざプレイボールかかったらだいぶほぐれてました。まずは先頭打者ホームランがいい勢いをつけてくれた」と水谷の先頭打者弾を称えた。

 さらに6回にはダブルスチールを敢行。これが追加点につながり「今日はノーサインでというところで、各選手が状況を判断してスタートしてくれた」と梶原、大山の好判断に言及した。

 また、6人で1安打完封リレーを完成させた投手陣については「ピッチャーも、自分の持ち味を十分発揮してくれました」と声を弾ませた。