左ふくらはぎを痛めてリハビリ調整中のソフトバンク・今宮健太内野手(33)が4日、7割程度の強度でベースランニングを再開した。

 今宮は「直線を走る分は問題ない。今後は少しずつ出力を上げて止まったり、曲がるところの確認をやっていく段階です」と語り、宮崎春季キャンプ中の先月中旬に痛めた患部の回復は順調そのもの。この日は午前10時スタートのリハビリ練習開始3時間前には福岡・筑後市のファーム施設に入るなど、実戦復帰へ向けて心身ともにギアが上がっている様子だ。

 若手の熱視線を背に受けながら軽快に守備練習をこなし、マシンを相手に打ち込む姿からは、早期復帰への強い意気込みがうかがえた。

 代えの利かない遊撃手だけに、首脳陣は慎重を期しつつも段階を踏んで一軍に合流させる方針。早ければ、今月中旬にもファームでの実戦復帰が見込まれる。