2年連続2度目の開幕投手が決定している巨人の戸郷翔征投手(24)が、大リーグの開幕に先立ち15日に行われるドジャースとのプレシーズンゲーム(東京ドーム)に先発することが濃厚となった。
ドジャース戦の先発投手について関係者によると、すでに戸郷には通達されているという。
ここまでオープン戦では浅野や秋広ら開幕一軍入りを目指す若手がシ烈な生き残り競争を繰り広げているが、これまで阿部監督はベストオーダーで臨むタイミングについて「メジャー(戦から)じゃない?」と示唆しており、15日の先発も開幕投手の戸郷に任せる構えのようだ。
4日に川崎市のジャイアンツ球場で投手練習が行われ、戸郷を筆頭にグリフィン、井上、山崎、横川らが参加。キャッチボールやダッシュなどで汗を流した。
1日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)で3回無安打無失点、4奪三振と順調な調整ぶりを披露した戸郷の次回登板は8日のオリックス戦(京セラ)を予定。テーマについて背番号20は「一番はイニングも伸びますし、感覚も違ってくると思う。ある程度、疲労もあると思うし、そういう時に質のいいボールを投げるためにはどうしたらいいかとか、いろいろ考える試合になると思う。5回か4回だと思うので、それをどう自分の体を扱えるのかを見てみたい」と腕をぶした。
開幕戦までの残り登板について「3試合ですね。登板(する試合)は決まっています。いい調整にしたいと思います」と意気込んだ。
3・15のドジャース先発はグラスノーが有力で、主砲の岡本も「(試合が)決まった時に『グラスノー来てくれないかな』と言っていたので楽しみ」と心待ちにしているが、メジャー屈指の右腕とGのエース右腕との夢の投げ合いが待ち切れない。













