J1・FC東京で主将を務めるMF小泉慶(29)が衝撃の〝イメチェン〟を果たした。

 今季ここまで8位のFC東京は4日、小平グラウンドで全体練習を公開した。8日の第5節・湘南戦(味スタ)を控える中、選手たちはミニゲームなどで約2時間汗を流した。

 前節まで小泉はメッシュとパーマが入った、おしゃれヘアスタイルでピッチに立っていたが、この日はまさかの丸刈りで登場。その姿に、グラウンドを訪れたファンからは驚きの声が上がっていた。

 練習後、報道陣に囲まれると「これといった理由はないし、皆さんの期待に応えられるようなコメントができないのは申し訳ないけど…。まあでも、去年の(シーズン)終わりぐらいから襟足を伸ばしていた。自分でも髪を伸ばして『色気づいてんじゃねえか』と自問自答するところもあったし『せっかく伸ばした髪を…』というところも正直あった」と赤裸々に打ち明けた。

 また、丸刈りがいつ以来か問われ「だいぶ前なのであんまり細かく覚えてない」と回答。そして「不祥事ではない。不祥事を起こしたとか、不倫というか、奥さんと何かあったとかそういうわけではない」と強調していた。

 その上で「この髪形にしたから、どうこう変わるわけではないけど〝日本男児〟ってやっぱこういうことだよなって。正直サッカーうんぬんじゃなくて、男として自分じゃない方向に進んでいるんじゃないかなって。髪を染めて、パーマをかけてメッシュにしたりとか。自分の中で〝日本男児〟を考えた時にたどり着いた結果がこれだった」と力説した。

 当分はこの髪形をキープする考えだという。報道陣の写真撮影にも応じる〝好対応〟を見せた後は「気合を入れたとかそういうのではないので。そこはわかってもらえたらうれしいです」と上機嫌で練習場を後にしていた。