日本代表DF長友佑都(39=FC東京)が、MF南野拓実(31=モナコ)を〝後継者〟に指名した。

 11日に開幕する北中米W杯に臨む日本代表は8日(日本時間9日)、メキシコ・モンテレイからベースキャンプ地のテネシー州ナッシュビル入り。米MLSのナッシュビルの本拠地スタジアムで軽めのトレーニングを行った中、この日からメンターとして南野が合流。昨年12月に負った左膝前十字靱帯断裂の重傷でW杯に間に合わなかったが、選手とは異なる形でチームをサポートする。

 長友は、そんな南野について「やっぱりテンション上がりますね。見るだけでテンションが上がる。森保さんが彼をケガでも必要とした理由というのが、会った瞬間にそれを感じました。それくらい人を元気にさせるとか、モチベーション上げるとか、そういった彼の人間的強みとか、一瞬にして感じました。彼にも言いましたけど『お前に会うとテンション上がるわ』と。なんかパワースポットみたいですね」と〝長友節〟で表現した。

 その上で「僕にちょっと似てきたと。彼が嫌がるかもしれないですけど。なんかちょっと似てきた感じで、会う人を元気にさせる〝歩くパワースポット〟なんじゃないかなというくらい、(テンションが)上がりますね」。今後は南野の〝長友化〟が進んでいくのだろうか。