ドジャース正捕手のウィル・スミス(29)が左足痛に悩まされている。スミスは昨季6月のヤンキース戦で二塁に滑り込んだ際に足首をねん挫。以来、骨挫傷が今も完治しない状態が続いているという。スミスは米メディア「ジ・アスレチック」に「なぜこの症状が収まらないのか、さらに詳しく調べているところです。時間がかかることもある。あらゆる治療を試しても本当に治るのは休息の日だけ」と不安を口にしている。

 昨季はケガの影響で128試合で打率2割4分8厘、20本塁打、75打点に留まったが、捕手として欠かせない存在。今キャンプでもブルペン捕手を務めて新戦力投手の特徴を把握し、打撃練習も行ってきている。しかし、走塁時に痛みを感じると言い、ロバーツ監督も不安を隠せない。

「すぐに治るとは思えない。現状のままで時間が経てばいつかなくなると期待しているが…。昨年は足のせいでスイングが妨げられていたと思う。明らかに骨挫傷が深く、9か月経っても痛みが消えない。彼はそれに対処するしかない」と現地メディアにこぼし、欠場に備えて他の捕手の起用も視野に入れている。最強投手陣をリードする扇の要だけに気がかりだ。