ソフトバンクは20日、元広島で現在は四国アイランドリーグ・徳島でプレーする小林樹斗投手(23)を育成選手として獲得することを発表した。背番号は「165」。

 智弁和歌山高出身の小林は2020年ドラフトで広島から4位指名を受けた。プロではケガに悩まされ5年間で通算2登板、防御率9・64に終わっていた。25年限りで広島を退団し、26年からは独立リーグに挑戦。今季は徳島で7試合に登板し3勝1敗、防御率2・33の成績を残していた。

 ホークスは上沢がコンディション不良で戦列を離れるなど、先発陣のコマ不足に悩まされている。苦しいチーム事情の中で元NPB右腕に白羽の矢が立った。同日のオリックス戦(京セラ)の前に取材に応じた小久保監督は右腕について「(実際に)見てみないと。まずは二軍で投げている姿を見てから」と説明した。