果たして額面通りに受け取っていいのか…。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、パドレスのマニー・マチャド内野手(32)について言及したと23日(日本時間24日)、米メディアが一斉に報じた。

「スポーツイラストレイテッド」(電子版)は「デーブ・ロバーツ監督が春季トレーニングの試合を前にマニー・マチャドについて驚きのコメント」との記事を配信。それによれば、「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」のジェフ・サンダース氏の取材にロバーツ監督が「彼(マチャド)はチームの勝利のためにできることは何でもするつもりだし、私も同じことをするつもりだ。私は彼を息子のように愛しているし、それはこれからも変わらないが、私たちはどちらも競争相手だ」と答えたという。

 ロバーツ監督とマチャドには昨年10月の地区シリーズ第2戦で〝遺恨〟が勃発。ドジャースファンがパドレスの外野手に物を投げつける異様な状況でマチャドはドジャースのダッグアウトに向かってボールを投げつけた。ロバーツ監督の目前で危うく外れたことで、当時ドジャースの投手だったジャック・フラハティと激しい口論になった。

 マチャドも先週、取材に対し「過去は過去だ」と述べ〝和解〟を強調。ロバーツ監督とはドジャース時代に共闘しており、一時的に熱くなっただけとした。

 もっとも今年6月の直接対決が近づけば再着火する可能性は高い。同記事は「ワールドシリーズ出場を目指す2チームによる今後のシリーズは、これまで通りの激戦が予想されます」と結んだ。