プロ野球の「現役ドラフト」が9日に行われ、ソフトバンクからは吉田賢吾捕手(23)が日本ハムに指名され、移籍が決まった。

 吉田は桐蔭横浜大から2022年ドラフト6位でホークスに入団すると、今季はプロ初安打を記録するなど10試合に出場した。二軍ではプロ1年目に少ない打席数ながら打率3割1分を記録。2年目の今季もファームで231打席に立ち、打率3割3厘の好成績を残した。

 突然の連絡に吉田は「気持ちの整理はあまりついていないですけど、こういうきっかけは大事。チャンスだと思っています。(移籍先の日本ハムでは)まずは自分の長所である打撃を活かせる場所を見つけていきたい」と話した。

 X(旧ツイッター)では「吉田賢吾」がトレンド入り。鷹ファンからは「衝撃的」「マジか」「まさか吉田が…」という悲鳴が上がる一方、日本ハムファンからは「吉田賢吾キタ!」「期待しかない」と歓迎の声が聞かれた。