新日本プロレス1日大阪大会の「ワールドタッグリーグ(WTL)」Bブロック公式戦で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVIL&成田蓮(27)が、フィリップブラザーズ(トム&スティービー・フィリップ)から4勝目を挙げた。
オーストラリアから参戦の兄弟タッグに、拷問の洗礼だ。成田が合体技マザー・オブ・オールボムズを狙われたところで、EVILがトムを突き押しレフェリーと衝突させる。無法空間が生まれた瞬間にセコンドのディック東郷が介入し、スティービーに急所攻撃を浴びせていった。
これを合図に両軍入り乱れて怒とうの金的合戦となり、4者がダウン状態に。唯一無傷の東郷がリング上にイスを投げ込んだが、これはオトリ。レフェリーの注意をイスに引き付けている間に、スティービーにパウダー攻撃を浴びせると、最後は成田がダブルクロスで3カウントを奪った。
バックステージで成田は「アイツら何だ、金的ばっかりやりやがってよ。俺とEVILにかかればよ、そんな汚え手を使わなくてもな、正々堂々とやって勝つんだよ、ばか野郎」と完全に自分たちを棚に上げて勝利宣言。Bブロックの突破争いは公式戦2試合を残して、1敗のEVIL&成田、グレート―O―カーン&HENAREと、2敗で追う内藤哲也&高橋ヒロム、矢野通&ボルチン・オレッグの4チームに絞られた。












