韓国代表の〝スーパースター〟金倒永(キム・ドヨン=21)が1次ラウンド突破に向けて意欲を見せている。台湾入りして天母球場で全体練習を続けるキム・ドヨンは「プレミアは去年のアジアチャンピオンシップより大きな大会と感じる。去年と違う僕の姿を見せたいし、メディアの期待にこたえたい気持ちが大きい。こっちに来てトレーニングをすることでモチベーションが上がる。韓国の練習試合の時より体が軽かった。打撃練習もうまくできた」と順調な調整を口にした。
KIAに所属し、今季は打率3割4分7厘、38本塁打、40盗塁、143打点と多くの最年少記録を塗り替え、リーグ優勝、韓国シリーズを制覇。大ブレークを果たしてプレミア12に乗り込んできた。MLB公式サイトでは「すべての投手が恐れる打者」と紹介され、台湾でもファンの大歓迎を受けた。
大ブレークを果たした新星を韓国メディアは連日「ライジングスター」「人気爆発」「次世代スーパースター」「MVP予約男」などと取り上げ、期待は高まる一方。代表に合流する際にはKIAのキム・ジェハク団長(GM)から「ケガをして来たら死ぬ。ケガをしないで韓国を輝かせてくれ」と熱いメッセージを送られたことを明かしている。
キム・ドヨンを擁する韓国は13日に台湾、14日にキューバ、15日に日本、16日にドミニカ共和国、18日に豪州と1次ラウンドを行う。












