日本ハムは15日、本拠地で行われた楽天戦(エスコン)に3―16で大敗。再び借金「1」となり、順位も4位に後退した。
先発の福島が初回こそ無失点で切り抜けたものの、2回に四球と味方の失策を皮切りに太田、辰己に適時打を浴び4失点を許した。さらに5回にも連打と死球で無死満塁の窮地を迎えると、ここで福島は降板。その後、2番手・生田目が連続適時打で失点を重ねると、6回からマウンドに上がった3番手・上原も2回7失点を許すなど救援陣が乱調だった。
打線は4点ビハインドの2回に松本の犠飛と野村の適時打で一時2点差まで詰め寄ったが、投手陣の大量失点を援護することはできず。9点差がついた6回に万波が右翼に今季12号ソロを放ったが反撃はここまでだった。
新庄剛志監督(52)就任後、ワーストとなる16失点の大敗に指揮官は「1つのエラーからピッチャーが崩れてたくさん点を取られて。野球は怖いですよ」と厳しい表情。制球難で炎上した上原に対しては「1回(二軍で)走り込んでね。下半身をもう1回鍛えて。球のキレと。下半身が安定してくればストライクのリリースポイントとかも安定してくるから。そういう切り替えをしてもらった方が早いかもしれない」と二軍降格を明言した。
これで再び借金1となったが、新庄監督は「まあ、こういうゲームの後っていうのはまた面白い。逆に接戦になるゲームが多いんで。明日期待します」と、どこまでも前向き。
その上で、気持ちの切り替えについて「毎日切り替えているんですよ。こういうゲームだからこそ、(気持ちは)切り替えられるしね」と、最後は自らに言い聞かせるように次戦に備えていた。












