女子プロレス「スターダム」のワールド王者・舞華が、盟友の〝大巨人〟ことメーガン・ベーンを撃破し3度目の防衛に成功した。
4日(日本時間5日)のペンシルベニア州フィラデルフィア大会で、昨年のタッグリーグを制覇した相棒と赤いベルトをかけた初シングルが実現。握手から試合がスタートすると、いきなりのショルダータックルで互いの力を確かめ合った。その後もパワーファイトを得意とする2人が体をぶつけ合い、激しい肉弾戦を繰り広げた
10分過ぎ、王者はコーナーに上ったメーガンを持ち上げ、パワーボムでマットに叩きつけるも、大巨人には効かない。すぐに立ち上がった挑戦者に捕まり逆にパワーボムを決められ、さらに強烈なスピアーで吹き飛ばされピンチに追い込まれた。
さらにF5を決められ意識がもうろうとした舞華だったが、ふらつきながら立ち上がると雪崩式みちのくドライバーⅡを敢行。最後にダメ押しのみちのくドライバーⅡでトドメを刺し、完璧な3カウントを奪った。
試合後は再び握手を交わし、抱き合いながら健闘をたたえた。するとそこに、かねて同王座への挑戦を表明していた渡辺桃が登場。マイクを持ち「ネクストチャレンジャー、イズ、ミー! 私がこの赤いベルトに一番ふさわしいんだよ。何度もアピールしてるのに、逃げやがってよ。今度は逃げんじゃねえぞ!」と改めて挑戦を表明し、バットで襲いかかる。
これがメーガンが立ちふさがり追い返したが、舞華は「へいへい。桃、いいよ。そんなにこのベルトがほしい? それとも私とやりたいのかな? じゃあ4月27日の横浜BUNTAI!」と受諾し、ついに2人の王座戦が決定的になった。
最後は「ウィー、アー、スターダム!」と観客と大合唱し、団体にとって5年ぶりの米国大会を締めくくった。













