阪神の〝秘蔵っ子左腕〟門別啓人投手(19)が、この日も躍動した。
3点ビハインドの8回に4番手で登板し、先頭・石上を遊飛、代打の桑原を三ゴロと順調にアウトを重ねた。さらに、ドラ1ルーキー・度会隆輝外野手(21)との注目の対戦は、わずか4球で空振り三振に仕留めた。
木浪の今季1号ソロで2点差に迫った9回もマウンドに上がった高卒2年目左腕。同級生・松尾にフェンス直撃の二塁打を浴びたが、続く牧は二飛に抑えた。さらに、二死から宮崎に四球を与えたが、後続を断った。
今季初となる回またぎ登板は無失点投球となり「初回はほんと自分のバトルピッチングできた。2イニング目、1本は打たれましたが、納得いく球を投げられたし、0で抑えられたのでよかったです」と振り返った。
一方で宮崎に四球を与えた場面については「本当だったら宮崎さんは勝負にいきたかったったんですけど…あの状況なので、しっかり自分の中でも気持ちを抑えて、次の打者勝負ということも勉強していかなければならないところあると思う」と悔しさをにじませつつ、次戦につなげていくことを誓った。












