新日本プロレス31日浜松大会で行われるKOPW争奪戦(保持者グレート―O―カーンVS挑戦者タンガ・ロア)のルールが「地方再生マッチ~浜松編~」に決定した。

 KOPW争奪戦は基本的に双方が試合のルールを提案し、ファン投票で多数を集めた方が採用される。双方のルールプレゼンテーション会見では挑戦者のタンガが3カウント奪取後にさらにダウンカウント「10」を取った方が勝者となる「KING OF 怪獣マッチ」を提案。

 これに対しオーカーンは3ラウンド制で行われ、2ラウンド先取した方が勝者の「地方再生マッチ~浜松編~」を提示した。同戦は1ラウンド目は10分間でより多くのカバーカウントを取った方が勝利、2ラウンド目は浜松にちなんだ食べ物の大食い5分間対決、3ラウンド目は時間無制限4コーナータッチルールでそれぞれ行われる。

 投票は26日10時から27日10時まで新日本の公式X(旧ツイッター)で行われ、総投票数は14703票。そのうち10623票を集めたオーカーン案の採用が決定した。

 それにしても期間が短かったとはいえ、前回の争奪戦(1月、名古屋)のルール決定ファン投票数(23779票)と比較すると、KOPWを巡る投票率低下は日本の選挙と同様に深刻。「地方再生」を掲げながら支持率の低さが露見されたオーカーン政権は、もはや岸田内閣ばりの危機に瀕していると言っても過言ではない気がする。

 一方で偉大なる支配者として評価を受けるべき一面もなくはない。オーカーンの要望により、同大会はNJPW WORLDでの後日配信も正式決定した。会場で観戦できない愚民どもは余にひれ伏すがいい――。