巨人で監督などを歴任した野球評論家の堀内恒夫氏(76)が25日、自身のブログ内でドラフト1位ルーキー・西舘勇陽投手(22=中大)の育成方針について持論を展開した。
西舘はオープン戦最終戦となった24日の楽天戦(東京ドーム)の3番手として登板。一死満塁の場面でマウンドに上がり、押し出し四球を与え、続く田中和に適時打を許すなど、納得の結果とはならなかった。ただ、堀内氏は「打たれるのは仕方がない。プロの世界をこれから知る 若者なんだから」と問題視することはなかった。
それ以上に堀内氏が指摘したのは、阿部監督が示している起用&育成法についてだった。西舘の起用法を巡っては先発と中継ぎの両方とも検討されたが、現状ではブルペンの一角を担う方針だ。
これに対し、堀内氏は「育て方だよね」とし「巨人軍は西館を どう育てる予定なのか。繰り返しになるけれど 西館は1軍でリリーフよりも まずは2軍で寝かせて 先発として育ててほしいなぁと。焦って使うと、小さくまとまってしまうよ」と思いをつづった。
もちろん、愛着のある球団を思ってのこと。ましてや西舘は絶大な期待を背負うドラ1だ。堀内氏は「…という老婆心で 今日のブログは締めよう」と締めくくった。












