MLB公式サイトは23日(日本時間24日)に「メジャーの最高の選手は誰か?選手たちに聞いた」と題して現役最高の選手を発表し、ドジャースの大谷翔平投手(29)が堂々1位だった。同サイトの番記者が春季キャンプ中に100人を超える選手から回答を得た。

「世界最高のプレーヤーたちに畏敬の念を抱かせるには、特別な才能が必要です。以下のスーパースターは確かにその条件に当てはまります。彼らの同僚にMLBの最高の選手の名前を尋ねたとき、この5人が最も多く名前が挙がった」

 1位が大谷で、それも圧倒的だったという。

「私たちの調査では大谷が圧倒的な選択肢であり、回答者の2/3近くが彼をMLBの最高の選手に挙げました。もし大谷が右ヒジ手術から回復するために1年間投手から離れていなければ、その確率はさらに高かったかもしれない」

 その上で「この選出はそれほど驚くべきことではない。大谷は、エリートスラッガーと第一線の先発投手としての能力をすべて兼ね備えた、唯一無二のスーパースターです。過去3年間で、彼は満場一致でア・リーグMVPを2回受賞したが、受賞しなかった年は2位に終わった」と強調。「大谷はこのオフシーズンの信じられないほどの圧倒的な活躍が報われ、フリーエージェントとなり、ドジャースと10年7億ドル(約1015億円=合意当時)という記録的な契約を結んだ」と続けた。

 選手たちは大谷について「彼のやっていることはクレイジーだ」「誰もが同じ認識を持っています。私たちは歴史を見ている」「彼のようなことができる人間は地球上に一人もいない」「彼は不公平だ」「彼は史上最高の野球選手だと思います」と語っている。

 2位はブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(26)、3位はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(31)とレンジャーズのコーリー・シーガー内野手(29)が並び、5位がドジャースのムーキー・ベッツ外野手(31)となっている。

 通訳を務めていた水原一平氏(39)の違法賭博問題でまさに渦中の大谷。25日(同26日)に初めて取材対応する予定だが、全容解明は時間がかかりそうだ。