MLBジャーナリストのAKI猪瀬氏が自身のユーチューブ「AKI猪瀬とMLB」を更新。前通訳・水原一平氏の違法賭博騒動による、ドジャース・大谷翔平投手の地元開幕戦出場への影響について解説した。
猪瀬氏は「MLB機構側も『本格的な調査に乗り出します』というふうに報道されたばかりなんですけど、MLBの調査機関というのは強制力はほとんどありません」と指摘。「まして一平はドジャースを解雇になっているので、MLB傘下の人間ではないので、そもそも一平が協力しますと言わない限りは協力する義務はありません」と明かした。
また、大谷は選手会に入っているとし「選手会に守られている一プレーヤーなので、選手会側からMLB機構側の調査には協力する必要はないと。『何か追及があったら選手会としてあなたを守ります』みたいな立場なので、MLBが調べたところで、選手を強制的に現場に連れていくということは一切できません」と明言。
続けて「MLBは周辺を調査してこういうことがあったという事実認定を積んでいくことしかできないので、その過程でFBIとか連邦捜査局みたいなところが入ってくると、これには捜査の強制権があるので『大谷、出頭しろ』『一平、出頭しろ』と言ったら、これは拒むことできません」と付け加えた。
その上で猪瀬氏は「今のところ、FBI系の組織はこの問題に深くは介入していないと言われているので、これから本国での開幕を迎えますけど、大谷さんがプレーするのに何の支障もない状態なので、セントルイスの4連戦はしっかり出てきてプレーをすると思います」と分析していた。












