阪神・中野拓夢内野手(27)が24日、オリックス戦(京セラ)で2安打1打点と活躍。オープン戦最終戦を2戦連続のマルチ安打で締めくくった。

 前日23日の同カードで35打席ぶりの安打を含む2安打。「昨日、ヒットが出て、安心したのはありました」とリラックスして打席に臨むことができた。

 同点の3回、先頭打者として相手先発・田嶋から141キロ直球を一塁強襲安打。5回は一死一塁からエスピノーザの内角変化球を右翼線への勝ち越し二塁打としてみせた。

 今後は開幕へ向け、自身の打撃フォームを見直していく予定。プロ3年目の昨季、143試合フルイニング出場を果たし164安打で最多安打。守っては10年連続ゴールデン・グラブの広島・菊池涼介からタイトルを奪った男が、開幕直前で調子を上げてきた。