「ソウルシリーズ」と銘打たれたパドレス―ドジャースの開幕シリーズ第2戦(21日、韓国・高尺スカイドーム)は、両軍合わせて33安打の乱打戦をパ軍が15―11で制し1勝1敗で終えた。

 先手を取ったのはパ軍。メジャーデビューのド軍・山本から初回に攻略し5得点。3回にも4点を追加し有利に試合を進めた。

 だがド軍も負けていない。初回にスミスの適時打、2回に大谷の犠飛で2点を返すと3回にはベッツの2点適時二塁打などで4点を返した。5回にもベッツの今季MLB1号となる2ランが飛び出し一時は2点差まで迫るも、パ軍も攻撃の手を緩めなかった。

 7回にはパ軍・松井が2戦連続で登板。大谷を右飛に抑え2安打無失点。
8回にド軍・ベッツがこの日6打点目となる2点適時打を放ち1点差まで迫ったが、9回パ軍主砲・マチャドが特大の1号3ランを左翼席に運び試合を決めた。

 両軍合わせて33安打の乱打戦は最後、パ軍が逃げ切った。両軍痛み分けでメジャー初の韓国での公式戦を終えた。