阪神・伊藤将司投手が20日のソフトバンク戦(ペイペイ)に先発登板。6回8安打4四死球3失点の投球内容でゲームをつくったが、味方打線の援護に恵まれなかったこともあり敗戦投手となった。

 左腕にとってはこれがオープン戦最後の先発マウンド。2回から6回まで5イニング連続で先頭打者の出塁を許すなど苦しんだが、何とか粘り切った97球に「(公式戦でも)走者を出す場面は多くあると思う。最少失点で乗り切れるようにしたい。しっかりコースには投げることができた」と一定の手応えをにじませた。

 今季の初陣は4月3日のDeNA戦(京セラドーム大阪)が濃厚。「あとはしっかり精度を高めたい」と抱負を語った伊藤将は「少しまだラインがズレている。そこはしっかり修正したい」とした。