開幕前から人気は上々だ。中日は15日の阪神戦(バンテリン)で0―0の引き分けに終わったが、平日のオープン戦にもかかわらず2万6151人が来場。16、17日の同カードでは下段スタンド席が完売見込みのため、上段スタンド5階席も開放し、3万人を超える観客動員が確実となっている。
バンテリンドームでのオープン戦では通常、3階席しか使用しないが2、3日に行われたヤクルト戦では3階席が満員となった。15日からの阪神3連戦は、昨年の日本一チームが相手とあって券売の勢いはさらに加速。そこで16、17日は5階席売店の人員も確保し、上段スタンド5階席のチケットも販売することになったという。
「夕方のニュース番組でもドラゴンズを取り上げると視聴率が上がる。今年は中田翔選手を獲得したことでファンの期待値がかなり上がっているように感じます」(地元放送関係者)と、中田フィーバーもあって名古屋でのドラゴンズ人気は昨年以上の盛り上がりを見せている。「おかげさまでファンクラブの入会状況も去年の確定数を超え、沖縄キャンプのグッズもかなり売れました。年間シートもまだ確定していませんが昨年を超える見通しです。これもファンの皆さまのおかげです。本当にありがたいです」と球団サイドもファンに大感謝だ。
地元開幕戦となる4月2日の巨人戦も満員となるのが確実視されている。2年連続最下位に沈んだ中日だが、今季こそV争いに加わってファンの熱い思いに応えるしかない。












