右ふくらはぎ痛で離脱していた巨人の守護神・大勢投手(24)がいよいよ実戦復帰する。

 15日、故障後初めて二軍練習に合流した大勢はフルメニューを消化すると、「(状態は)万全です」と前を向いた。

 春季キャンプ中の2月4日に右ふくらはぎを痛めた。リハビリを経て右腕はここまでシート打撃に3度登板。満を持して16日のイースタン・リーグ開幕、楽天戦(ジャイアンツ球場)にベンチ入りする。右腕は「また試合になってくると(打者の反応も)変わってくると思うので。そういうところの反応だったりを見ながら、やりながら確認したい」と力を込めた。

 焦る気持ちを必死に押しとどめた。「早く実戦復帰したいというのがあったんですけど、チームのスタッフさん、トレーナーさんに調整していただいたおかげでしっかり治せた」と周囲のサポートに感謝した。

「みんな開幕に向けて準備をしていると思うので、そこはみんなと変わらない気持ちで頑張ります」と右腕はキッパリ。阿部巨人の最重要ピースが完全復活に向け大事な一歩を踏む。