ヤクルトが13日、DeNAとのオープン戦(横浜)で大きく精彩を欠いた。
先発したサイスニードが2被弾を含む4回6失点の乱調で降板。さらなる悪夢は6回だった。この回から3番手で登板したドラフト2位・松本健吾投手(24=トヨタ自動車)は、先頭打者の梶原に右前打を許して無死一塁とされると次打者の代打・楠本との勝負で暴投。自ら無死二塁とピンチを広げ、続く5球目を捉えられて適時二塁打であっさりと追加点を献上した。
なおも無死二塁から伊藤光に連続の適時二塁打を浴び、続く京田には四球を与えて無死一、二塁。松本は再び暴投で二、三塁としてしまうと今度は内野守備にも乱れが生じた。二塁手の山田は関根が放ったゴロを捕球したが、本塁への送球がそれて適時失策…。まさに踏んだり蹴ったりの状態となったが、これだけで終わらずオースティンに特大の3ランを左翼席上段に叩き込まれて一挙7点を献上してしまった。
松本はこの回だけで打者11人に33球を要し、6安打7失点。ベンチで戦況を見守った高津臣吾監督はサングラスをかけたまま、すっかり固まった様子だったが…。投手陣の不安に加えて守乱まで重なってしまった指揮官。開幕まで2週間あまりでどう整備していくのか。












