日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖専務理事が7日、森保ジャパンの2026年北中米W杯アジア2次予選のアウェーでの北朝鮮戦(26日、平壌)の会場について現状を説明した。
北朝鮮のアウェー戦は開催地が同国の首都・平壌とすでに発表されているが、女子サッカーのパリ五輪アジア最終予選でなでしこジャパンが2月に北朝鮮と戦った際に、当初平壌での開催が決定していながら直前で変更となったドタバタ劇が展開された。
そのため、男子のA代表でも開催地変更の可能性が浮上。アジアサッカー連盟(AFC)の視察団が平壌で視察を行い、会場の最終決定に向けて現在議論されている。
一部の韓国メディアでは予定どおり平壌開催との報道も出ている中、7日の理事会後に取材に応じた宮本専務理事が会場問題について言及。「まだAFCからは連絡はない。(視察団が)向こうに行ったというのは聞いているが」と進展がない現状を語った。
また、JFA側から今後視察を行う可能性を問われると「コミュニケーションをAFCと取って、女子のことがあるのでああいうことがないように。チームにかなりの負担になったので、とにかく早く最終の確認が出るのであれば、連絡をしてくれとコミュニケーションを取り続けている」と困惑の色をにじませながらAFCに向けてクギを刺した。
そして「どの場合にも対応できるような態勢はJFAで取っている。男子の試合に関しても、どういうことになっても対応できるように準備はしている」と強調した。
果たしてこのまま平壌開催となるのか。その動向に注目が集まる。










