米女子ゴルフツアー本格参戦2年目の勝みなみ(25=明治安田)が、国内ツアー「明治安田レディス」(7日開幕、高知・土佐CC)でホステスプロとして恩返しVを目指している。

 6日はプロアマ戦などで最終調整。公式会見に臨み「優勝したいという気持ちは、どの選手よりもある。米国に行っても、ずっと応援してくださっている。応援していただいている気持ちが伝わってくるので。毎週のように携帯とにらめっこして(勝の結果を)チェックしている、と聞いています」と勝利への強い思いを明かした。

 今季はすでに2戦を消化。1月の米ツアー「ドライブオン選手権」(フロリダ州)は予選落ちに終わったものの、先月の欧州ツアー「サウジ・レディス国際」(サウジアラビア)は、最終日に65をマークして3位で終えた。「この前の試合で最終日にパットが入ってビッグスコアを出して上位に食い込めて、いい流れで入ってこれたと思う」

 来週も地元鹿児島開催の国内ツアー「Vポイント×ENEOS」へ参戦する。「とりあえず自信をつけたい。自分の中でいいスイングだったり、イメージ通りのショットをもっと打てるように、今週、来週は自信をつけて、また米国に行きたい」。国内2試合の好結果を2年目の米ツアー初優勝への弾みへとするつもりだ。

 勝は「まずは(米ツアーで)1勝したい。調子も上がってきているし、自分の引き出しも増えてきているので、そこも使いながら、いろいろなコースで上位にいきたい」と力を込めた。

 また同じく明治安田所属の鶴岡果恋(24)と小倉彩愛(23)も、それぞれ意気込みを語った。鶴岡は「予選通過は絶対。予選通過したらしっかりトップ10を狙いたい」。小倉は「まずは4日間プレーして、最後笑顔で終われたらいいなと思います」とホステスプロの役割まっとうを誓った。