ノア「ビクトリーチャレンジタッグリーグ」に新日本プロレス・大岩陵平(25)とのコンビで出場中の清宮海斗(27)が、悲願達成に向け甘味断ちを宣言だ。

 リーグ戦覇者はジャック・モリス&アンソニー・グリーンが持つGHCタッグ王座への挑戦権が与えられる。清宮組の狙いはもちろん、昨年11月の同王座戦で敗れた王者組からベルトを奪取することだ。

 しかし開幕から黒星スタートとなり、2戦目は痛恨のドロー。2日の名古屋大会で杉浦貴&佐々木憂流迦を下し、ようやく初日を迎えた。翌日の富山大会前、清宮は「優勝は確実に遠のいていると思います」と自嘲しつつも「厳しいですけど、ここからは目の前の試合だけに集中してやっていきます。先のことは考えない。背水の陣で目の前の勝ちだけを取りにいきます」と逆襲を誓った。

 スタートダッシュに失敗した原因として、思い当たる節があるという。開幕前、増量に取り組み、93キロから100キロになったことだ。「動きが鈍くなったんです。動けるまま体重を増やしたかったんですが、増量中だから食べていいやと甘えが出て食べ過ぎてしまって…。糖分はエネルギーになるっていうのもあって、つい食べちゃうんですよ。チョコとか…」とうなだれる。

 そこで願掛けも込めて「ここから巻き返すため、リーグ戦が終わるまで甘いものは食べないです!」。この日はドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフを下し2勝目を挙げた。このまま連勝街道を突っ走るか。