ノアの新タッグリーグ戦「ビクトリーチャレンジ(VC)タッグリーグ」公式戦(2日、名古屋国際会議場)で、清宮海斗(27)、大岩陵平(25=新日本)組が、杉浦貴、佐々木憂流迦組を下し、リーグ戦初勝利(1敗1分け)をあげた。

 試合は一進一退の攻防になった。2連勝で勢いに乗る憂流迦の飛び付き腕十字や三角絞め、スタナーなどに清宮組は苦しめられた。しかし、これに耐えつつ、杉浦に低空ドロップキックやドラゴンスクリューを決めるなど、足へのダメージを蓄積させる。最後は「残り3分」のアナウンスで引き分けがチラつき始めたところで、清宮が足4の字で杉浦からギブアップを奪った。

 マイクを持った清宮は「VCタッグリーグ1勝目取ったぞ! やっぱりこのリーグ戦、若い選手が上がっていかないと面白くないでしょ!」と叫んで拍手を浴びる。さらに「俺たちはGHCタッグチャンピオンに一度挑戦しています。このリーグ戦、俺たちで優勝してもう一度挑戦して、次来る時は王者になって戻ってきます」と、優勝&王座奪取を宣言。大岩も「俺と海斗さんで勝ってしっかり帰ってきます!」と続いた。ここから巻き返しとなるか、注目だ。