巨人の元監督で野球評論家の堀内恒夫氏(76)が26日に自身のブログを更新。入団1年目から一軍の春季キャンプで過ごし、この日台湾遠征への帯同も正式決定したドラフト1位・西舘勇陽投手(21=中大)、同5位・又木鉄平投手(25=日本生命)に対する慎重な調整を求めた。
堀内氏は「西館も又木も 即戦力に近い力は 持っているけれど」とした上で「すぐに先発ローテーションに 入って投げるどうこうではなく もう少し しっかり投げ込ませた方 がいいと思うよ」と記した。その理由として「特に今年は ブルペンが 充実しているからね」と理由を挙げた一方で 昨季の〝悪夢〟についても言及した。
「大勢のように 1年目から 力を出してくれたはいいが 続かなかったら 本人も辛いだろうよ」
大勢はルーキーイヤーの2022年にあれよあれよという間に守護神に定着し、57試合に登板して37セーブをマークした。そのまま新人王のタイトルも獲得したが、その反動もあって昨季の23年は右ヒジのコンディション不良で27試合(14セーブ)に終わった。
そうした経緯も踏まえ、堀内氏は「焦る必要も 焦らせる必要もないはずだ。プロの世界に 慣れるまでには 学ぶこと 経験することが 山ほどある」とし「それらを苦に思うことなく 楽しんでやってもらいたいね」とエールを送っていた。












