中日が24日、楽天とのオープン戦(沖縄・北谷)に0―3で敗れた。前日の広島戦に続いて2試合連続の零封負けに「もっと奮起してもらいたい」と立浪監督も渋い表情だが打線の中で1人気を吐いたのが2打数2安打のビシエドだ。
「6番・一塁」で先発出場したビシエドは2回に右中間へ二塁打を放つと5回の第2打席でも左前打。「今日が第1試合目で自分がしたかったスイングができた。2本ともヒットになったのは自分にとってすごくうれしい」と手応えを感じている。
中日8年目の昨季は91試合の出場で打率2割4分4厘、6本塁打、23打点とシーズン通して不振に悩んだ。今季は同じ一塁を守る中田が加入。8年間守ってきたレギュラーの座は危うくなっている。
それでもビシエドは「今年から中田さんも入られましたけど特にそこに意識することはなくて自分がやるべきことをやってチームのために頑張れたらいい」ときっぱり。「毎年そうなんですけどファンの方々からいい声援を送っていただいて自分もそれが活気となっている。ファンの方々には感謝です」と9年目の今季もベストを尽くすつもりだ。












