東京女子プロレスは21日、プロレス界の王・鈴木みのる(55)が3月31日の東京・両国国技館大会に出場すると発表した。同団体への参戦は初で、〝世界一かわいい新時代のカリスマ〟こと伊藤麻希(28)とシングルで対戦する。

 19日に伊藤が東京・原宿のパイルドライバーを電撃訪問。店内にいたみのるを見つけるや、臆することなく「鈴木みのるとやりたいことがあって来た」と切り出した。

 何を言い出すのかと思えば、意を決して「3月31日に東京女子プロレスで両国国技館大会がある。この世界一かわいい伊藤麻希と、世界一性格の悪い鈴木みのるがタッグを組んだら面白いと思ってオファーしに来た」と申し出た。

 2人は2022年12月26日のDDT代々木大会でクリス・ブルックスを加えたトリオで出陣したことがある。伊藤によると、その試合動画が「定期的にバズっている。また組んで戦ったら、面白い試合ができるんじゃないかなって」。

 するとみのるから「もっとバズるいい方法がある。伊藤麻希 vs 鈴木みのる、この方が面白いよ。これだったら出ていい」と逆要求され、伊藤は「いや…」と顔面蒼白に。

 さらに「戦えねえのか? やれんのか?」とたたみかけられ「伊藤はお前なんか大したことないと思ってんだよ! やってやるよ! 伊藤がお前のキャリアを終わらせてやるからな!」と、ついに応じてしまった。

 口にした後に若干、顔をひきつらせていた伊藤だが、東京女子ではすぐに2人のシングルを協議。正式決定に至った。何かと注目の一戦になりそうだ。