新日本プロレス12日の大阪大会で、石森太二(41)が急きょ欠場し代役にBONE SOLDIER Jr.(以下BSJ)が出場した。

 新日本ではこの日からメキシコ・CMLLとの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」が開幕。石森は第1試合に出場予定だったが、大会開始前に阿部誠リングアナウンサーが「石森選手ですが、本人の諸事情により、欠場させていただくことになりました」と陳謝すると「なお、石森選手の遠い親戚のBSJ選手の緊急参戦が決定しました」と説明した。

 ブロッケンJr.のような風貌にして背格好は石森にソックリのBSJは、外道と組んでDOUKI、ディフント組と対戦。鮮やかなノータッチトぺコンヒーロを決めるなど軽快な動きでファンを沸かせたが、試合は外道がDOUKIのイタリアンストレッチNо.32でギブアップ負けを喫し、勝利を収めることはできなかった。

 バックステージではスペイン語で「俺がBSJだ。イシモリに代わってファンタスティカマニアに参戦する。メキシカンは大っ嫌いなんだよ! メキシカンのバカ野郎どもが!」とまくしたてた。石森の遠い親戚とのことだが、国籍もキャリアもまったくもって不明のマスクマンが、今シリーズを荒らしまわりそうな気配だ。