ドジャースの山本由伸投手(25)が11日(日本時間12日)、米アリゾナ州グレンデールでキャンプ地入り後2度目のブルペン入り。リハビリ調整中の大谷翔平投手(29)やロバーツ監督らが見守る中、捕手を座らせ計34球を投げ込んだ。

 全体練習後に取材に応じた山本はここまでの自身の調整について「落ち着きながら集中して練習できていると思います」と笑み。すでに2度のブルペン投球を終えている点に関しても予定通りを強調し「ここから(状態を)上げていければいいかなと思います」と順調な調整ぶりをアピールした。

 また、この日のブルペン投球後は大谷やゴームズGM、首脳陣らとおよそ15分にわたり談笑。時折、大谷と共に爆笑する場面が見られるなど、終始リラックスした様子だった。

「まあ球種の話だったり、ピッチングのことを話しました。大谷さんとの話?何気ない会話です」(山本)

 古巣・オリックスの選手ともビデオ通話で連絡を取り合っているようで「ちょうど僕が夜で家でゆっくりしている時に向こうは練習していたりするので。みんなと話したりはしました。(年齢が)30歳ぐらいの選手は二軍の方でゆっくり調整しているので。早く一軍に上がってから電話してください、と言いました」。

 今後は徐々に投球強度を上げ、2月下旬の実戦登板に向け調整を続けていく予定という山本。「(ブルペンの)回数を重ねるごとに試合の投球に近づいていけると思うので。シーズンに向けて集中して、いい結果に繋がればいいと思う」

 異国でのキャンプに慣れてきたのか、表情は終始明るい様子だった。