阪神・岡留英貴投手が11日に行われた紅白戦(沖縄・宜野座)で、紅組の5番手として救援登板。2回1安打無失点3奪三振の投球内容でアピールに成功した。
故郷・沖縄での登板を上々の形で終えた背番号64は降板後「最初のイニングは力んでしまいましたが、2イニング目は割とバランスよく投げることができたかなと思う。(春季キャンプの)ブルペンでやってきたことをある程度試合で出せたと思う」と笑顔。朴訥とした語り口からは、確かな手応えがにじみ出ていた
投打盤石の布陣で昨季日本一に輝いた岡田虎だが、右のパワーリリーフは比較的層が薄い。サイドスローから最速155キロの剛速球を繰り出す岡留が一軍に定着できれば、球団史上初となる連覇も現実味を帯びてくるはずだ。
「去年の今頃と比べても、今は自信を持って投げることができている」と充実感を口にした岡留。ブレークの気配が濃密に漂う。












