日本テレビによるイベント「プロレス中継 70年史 THE 日テレプロレス」が9日に東京・後楽園ホールで開催され、渕正信(70)と大仁田厚(66)が昨年8月に死去したテリー・ファンクさんを追悼した。
今大会は1954年2月19日に蔵前国技館で行われた力道山、木村政彦組VSシャープ兄弟を日本で初めて生中継してから70周年を迎えるにあたり開催された。第2試合終了後には、日本プロレス時代から兄・ドリーとともにプロレス中継に登場した功労者・テリーさんの追悼コーナーが設けられた。
リングの上には若手時代からテリーさんと親交のあった渕と大仁田が登場し、トークショーを開催。大仁田はテリーさんの思い出の試合として77年12月の世界オープンタッグ選手権(ザ・ファンクスVSアブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シーク)を挙げ「これこそプロレスだと思った」と絶賛した。渕は1976年6月のジャンボ鶴田さんとのNWA世界ヘビー級王座戦をあげた。
最後は渕と大仁田が遺影を手にリングに立ち、テリーさんの映像とともに追悼の10カウントゴング。名テーマ曲「スピニング・トーホールド」が会場に鳴り響き、会場から大きな手拍子が起きていた。












