巨人・阿部慎之助監督(44)が宮崎春季キャンプ第1クール最終日となった4日に、ここまでの練習を振り返った。
異例の幕開けとなった。キャンプインから4日連続の雨模様で、練習の大半を室内練習場で行うことを余儀なくされたナイン。阿部監督も「天気があまりよくなかったのは残念」と思わずボヤいたが「室内でできることは、すべてできたように見えました」とまずまずの手応えを語った。
この日は投手、野手ともに指揮官自ら精力的な指導を実施。新戦力・馬場のブルペンを見届けた後には個別面談を行い「僕が捕手だったら、まっすぐを生かして縦に割れる大きなカーブで勝負したい、と話した」と元捕手ならではの意見を伝授。野手には自らフリー打撃を実演し「自画自賛できるスイングだったと思います」と会心のスイングを見せると、ナインもその計測データに興味津々だった。
5日の休養日を挟んで6日から第2クールが開始。「次のクールは天気が良くなることを願って、休み明けから元気でグラウンドでやってもらえたら」とまずは天候の回復を願い「(第1クールは)運動量は外でやるよりも断然減っていると思う。外で動いていたらもっと疲労度は増してくると思うので、次クールはよりいい練習ができると思います」とキャンプの本格スタートを予告した。












