プロレスの祖・力道山が眠る東京・大田区の池上本門寺で3日、恒例の「節分追儺式(ついなしき)」が催された。

 プロレス界からはドラディションのレジェンド・藤波辰爾(70)をはじめ、全日本プロレスの斉藤ブラザース(ジュン&レイ=37)、スターダムの中野たむ、〝お騒がせ女子レスラー〟ことウナギ・サヤカらが参加した。

 コロナ禍がひと段落して、多くの参列者が詰めかけた会場で豆をまいた藤波は「ありがとうと感謝の気持ちを持って投げた。70歳となって、年の初めで新たな気持ちになったね。それと、僕の後ろには(師匠の故アントニオ)猪木さんもいたんで、猪木さんの分も一緒に投げました」と笑顔で振り返った。

 控室では、4日のスターダム・エディオンアリーナ大阪第1競技場大会で長期欠場から復帰する中野が、藤波や力道山の次男・百田光雄らにひと足早いバレンタインデーのチョコを配るひと幕も。2023年度「プロレス大賞」女子プロレス大賞受賞者からの気配りに、藤波は「これが今年の第1号だあ!」と満面の笑みで受け取っていた。