夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川大助(74)、花子(68)が3日、大阪・寝屋川の成田山大阪別院で開催された「令和6年成田山節分祭」の追儺豆まき式に出席した。
花子は1988年に胃がんを患って一時休養。2019年12月には多発性骨髄腫(血液がんの一種)を発症し再び療養生活に入ったが、昨年5月、YESTHEATERとなんばグランド花月で約4年ぶりに漫才を披露、1日警察署長の委嘱式では美声を響かせていた。
雲の切れ間から青空もみえる成田山の吉祥閣からステージに現れた花子は、車いすに節分モチーフのハンドメイドのマスクに紫色の裃姿で登場し、福男にあやかろうと集まった人々に元気な姿をみせ、寄り添う大助と共に豆をまいてみせた。「生きて来れて良かったわ」とにっこり。
帰りの車に乗り込む前に報道陣に、新たに右目横にできた腫瘍について報告した。「放射線治療を15回も受けました。形質細胞。目の骨ですわ。家で訪問散髪してもらったら自然ツーブロックになって」とジョークを交え語った。
大助が「体調はどうですか?」と声をかけると花子は「バッチリバッチリ。すこぶる元気」とガッツポーズをしてみせた。
最後に「今年はやったるで! 入院しない。体力つけて、NGKの舞台に立ちたい。また劇場で!」と意欲を語った。













