嵐のライブツアー最終公演が生配信されることが決定し、チケットをゲットできなかったファンを歓喜させた。その一方で、嵐のテレビ特番の実現は難しくなってきたという。

 ファミリークラブオンラインは8日、嵐にとって最後のステージとなる5月31日の東京ドーム公演を生配信すると発表した。視聴チケット価格はファンクラブ3900円、一般6000円など。開演前には特別映像も配信予定という。

 嵐はライブツアーで北海道、東京、愛知でのそれぞれの公演を終了。今月24~26日の福岡公演、5月15~17日の大阪公演、同31日の東京公演を残すのみとなった。

 TV各局では水面下で嵐特番の〝綱引き〟が繰り広げられていた。有力視されたのは日本テレビ。公演チケットをゲットできなかったり、遠方在住で公演会場に行けないファンのために〝5人の嵐〟をテレビを通して見せてあげたい…というのが大義名分だった。

「それが最終公演の生配信が決定し、有料ながら誰でも視聴できることになり、大義名分が成り立たなくなりました」とはテレビ関係者)

 日テレ内では依然として、最後の雄姿をテレビで見たいというファンは多いとみて、特番制作を望む声が上がるが…。

「当の嵐のメンバーが特番出演には積極的ではないとされます。5人としての活動はライブツアーだけに全力投球をしたいとの思いが強いためです。STARTO ENTERTAINMENTとしても日テレとの関係性は考慮しつつ、嵐にとって最後の活動なのでメンバーの意向を最大限尊重したい方針です」(前出関係者)

 いずれにしても、国民的グループの最後のステージを誰でも堪能できるのは朗報。その日は少しずつ近づいている。