俳優の武田真治が18日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」に出演。故・忌野清志郎さんの知られざる逸話を語った。
武田はサクソフォン奏者として、2000年から01年まで忌野さん率いるバンド「RUFFY TUFFY」のツアーに参加。その際に、RCサクセションの名曲「雨あがりの夜空に」にまつわる秘話を聞いたそうで、「ロック史に残る名曲ですよね。『こんな夜にお前に乗れないなんて』『こんな夜に発車できないなんて』。当然男女の話を(想像させる歌詞)」と切り出した。
MCのメッセンジャー・黒田有が「と、巷では言われてるけど、本当に清志郎さんがそれを思って書いてはるのか僕は知らないですけど」と応じると、武田は「(忌野さんが)『みんな何を勘違いしてるのかな。あれは車の歌なのに』って言ってました」と証言。
黒田は「言うてました? 勝手に俗なことを考えるやつが世の中におるってことか」と感心したが、ゲストのケンドーコバヤシは「いや冗談じゃないですか。武田さんに言ったことが冗談じゃないですか」とズバリ。実際に「車の歌」というのは忌野さんの〝ジョーク〟だったという。
一方で武田は「まあ、それぐらいの冗談は冗談だろうなと思ったんですけど、僕が清志郎さんとバーのカウンターみたいなところで2人きりになった時に、『これはあれ飲むしかないな』と思って、『ジンライムのようなお月様』(『雨あがりの夜空に』の歌詞)、ジンライム頼んでみようと思ったんです」と回想。
しかしジンライムが目の前に出ると、「今度は清志郎さんちょっと天然な顔で、『ジンライムってどんな味?』って聞いてきたんですよね。『え? これジンライムってあのRCの名曲のジンライムですよ』って言ったら、『飲んだことないんだ。一口ちょうだい』って言ったんですよ」と明かした。
その上で武田は「あの忌野清志郎さんが初めて飲んだジンライムは、僕の飲みさし」とドヤ顔を披露。黒田は「それも全てボケやったんじゃないですか?」と勘ぐっていた。












